プロフィール

オフィスユリイカ
代表 上原立華子
星の数ほどあるホームページの中からお越しいただきありがとうございます。
こんにちは。
オフィスユリイカ代表 メンタルコーチrubyこと上原立華子です。
ワタシは憧れの女性に名づけていただいたruby(ルビー)とう名前が気に入り、
ハンドルネーム として使っているうちに、次第にまわりからrubyさんと呼ばれる
ことが多くなりました。
ルビーは、情熱と勇気、そして、深い愛情に恵まれるといわれています。
コーチとして、rubyの名前にふさわしいような自分自身を いつでも体現していたい
と思います。
コーチという職業は、「仕事」というよりも 「生き方」そのものだと感じています。
2004年コーチングと出会いワタシの人生も大きく変化しました。
そんなワタシのruby’sストーリーにお付き合いください。
「好きなことをして生きていきたい」 「でも、好きなことが何かわからない」
そのギャップにモヤモヤしながら、20代の頃からいつも自分探しをしていました。
いろんなセミナーやワークショップに参加し、おかげで、薄皮がはがれるように、少しずつ身軽になり、楽になって、自分のことが好きになり、認めることができるようになって、歳を重ねるごとに生きやすくなりましたが、モヤモヤ感は、ワタシの中にいつも根づいていました。
幸せな家庭があり、仕事もまぁまぁ嫌いじゃない。 友人関係にも恵まれ、楽しく毎日を過ごしていて、70%満足な人生だけど、どこか物足りない。
私の本当にやりたいことって何だろう?
やりたいことをやって毎日ワクワク過ごすって、どんな気分なんだろう?
私の人生の目的、天命って何だろう?
120%人生を生きているって実感を味わってみたい。
そんな想いがずーっとモヤモヤと心の中にくすぶり続けていました。
そんなときに出会ったのがコーチング。
「答えはあなたの中にある」
その言葉が、ワタシの中にビビビとインパクトを与えました。
そしてコーチングを学び始めて1年半後、ワタシはプロコーチの道を歩み始め、
その翌年には、18年間勤めた会社を卒業して、独立しました。
順風満帆の道のりではありませんでした。
「ワタシはコーチに向いていない」 そう思ったことも両手では数え切れないほどです。
それでも継続することができたのは、周囲の人に支えられ、見守っていただいた
からこそです。
そして、ふと気がつけば、
ワタシの中に根づいていたモヤモヤ感が、すっかり自分の中からなくなっていることに
気がつきました。
ようやく今、自分らしい生き方、自分の好きなことが見えてきたように 思います。
遠くにあるものではありませんでした。
カタチは違っても、 気がつけば、ずっと好きでやり続けていたことでした。
英語で天職のことを「calling」といいます。
Callingとは、電話をかけるということ。 つまり、神様から電話がかかってくるんですね。
天からお声をかけてもらうのは、今の自分を精一杯生きているとき。
天職は、どこか遠くにあるのではなく、今の自分を精一杯生きた延長線上にあると 思います。
また、callingは自分の心の声であり、 コーチングの「答えは自分の中にある」と繋がってきます。
私は、コーチングに出会えて、コーチという素晴らしい天職にめぐりあえたことを、 心から幸せに思います。
今度は、過去の私と同じようなことを感じているあなたのために ワタシがサポートしていきたいと思います。
<資格>
☆ IASCインテリジェンス・アソシエイト・セルフプロデュース・認定コーチ
(インテリジェンス・アソシエイト・セルフプロデュース 認定コーチ)
☆ メンタルコーチ (関野直行メンタルコーチ養成コース修了)
☆ 問題解決セラピスト (矢野惣一問題解決セラピスト講座修了)
☆ ヒプノセラピスト (関野直行エリクソンヒプノ養成コース修了)
☆ セルフセラピーカード セラピスト(ワンセルフ・インターナショナル カードセラピスト養成修了)
<経歴>
1966年05月 沖縄県那覇市生まれ。
IT関連企業に勤務する中、「答えはあなたの中にある」を基本哲学 とする
コーチングに出会い魅力を感じ、コーチングプログラムを学び、認定コーチ
を取得。
2005年04月 プロコーチとして活動を開始する。
2006年08月 オフィス ユリイカを設立。メンタルコーチ養成コース、
NLP(神経言語プログラム)及び催眠療法、問題解決セラピスト講座を修了。
2007年02月 無料100人コーチングを達成し、さらに200人にチャレンジ中。
現在は、30~50代の経営者、フリーランス、ビジネスマン、OL、主婦など
へ、NLPや各種心理療法 を組み合わせた個人コーチングセッションやセミナー
、企業研修を中心に活動を行う。
<オフィスユリイカの由来>
2003年8月 私の中に授かった命は、この世に生を受けることなくお空の天使になりました。 娘は「ゆりか」と名づけるつもりでした。
3ヶ月でまだ性別もはっきりしませんが、私は娘だっただろうと直感的に信じています。
この出来事を通じて、命の大切さや、生きる意味の尊さ、この世に生を受けるありがたさ
魂の存在、見えない世界、そして、人の心の思いやりや温かさなど、たくさんのことを深く
学びました。
それからは、娘ゆりかがいつでも私たち家族のことを見守りサポートしてくれるのを感じて
います。
私は、娘をこの世に産みだしてあげられなかったけど彼女の存在した意味をこの世に残して
あげたい。
ユリイカを屋号にしたことで、娘はいつもそばにいます。